Digital Amplifer Kit の基板の半田付け

基板の半田付けについてざっくり!

背の低い部品からのお約束です。

トランジスター(2SC1815)のQ1から付けていきます。

次は電解コンデンサー(2.2uF/50V)のC2、C4を付けます。

※キットの標準はこれが今の所、背が低いです。

ピントが電解コンデンサー(2.2uF/50V)のC2、C4に合ってないけど・・・苦笑

次は電解コンデンサー(330uF/25V)のC10、C12を付けます。

※ほぼC2、C4と同じくらいの高さです。

次は電解コンデンサー(470uF/16V)のC31を付けます。

※こちらも、ほぼC2、C4と同じくらいの高さです。

最後の電解コンデンサー(1000uF/35V)のC31を付けます。

こんな感じで電解コンデンサー達がはんだ付けできます。

最後は3端子レギュレーターIC(NJM7812FA)のIC2を付けます。

こんな感じ!

放熱板も付けられるようにしてありますが、ちょっと基板の取り付けネジと干渉することもあるのでちょっと加工が必要です。
※キットには付属していません。
 付けなくても問題ありませんが、付けたい方は付けられる基板です。

量産機はこんな感じで放熱板無しの単体空冷です。

以前作った試作機は放熱板をちょっと削ってねじ留しています。

裏に付けてアルミケースに密着させて放熱する?なんてちょっと考えてみましたが実行はしませんでした。
※設計者がアルミケースだったらこの方法もイケるよね~と!
 3端子レギュレーターICの向きに気を付けてくださいね!
 また、足を何度も曲げ直すと結構簡単に足が折れてしまうので気を付けて下さい。

基板への半田付けはこれで完成です。

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